上場2日めのサイエンスアーツがストップ高、2日目に初値つけた後一段と上げる

株式市場 IPO 鐘

■公開価格1710円の3倍まで上げ活況高

 上場2日めのサイエンスアーツ<4412>(東マ)は11月25日、4545円(公開価格1710円の2.7倍、初日の最終気配値比610円高)で売買が成立し初値を形成、その後本日のストップ高の5250円(同3.1倍、同1315円高)まで上げ活況高となっている。

 デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」の開発・販売などを行ない、設立は2003年9月19日。

 業績予想(2022年8月期・個別、会社発表)は、売上高414百万円(前期比13.2%増)、営業損失91百万円(前期は営業損失97百万円)、経常損失96百万円(前期は経常損失95百万円)、当期純損失96百万円(前期は当期純損失95百万円)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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