日経平均株価は一気に600円安、「プーチン大統領、軍事作戦実施表明」と伝わり株価指数の先物から一段安

東京証券取引所

■昨年来の安値を大きく割り込む

 2月24日午後の東京株式市場では、日経平均が一気に2万6000円を割って始まり、490円40銭安(2万5959円21銭)で寄ったあと634円安(2万5815円39銭)と一段安になっている。「プーチン大統領、軍事作戦実施表明、『ウクライナ東部住民保護』」(NHKニュースWEB2月24日12時25分)と伝えられ、株価指数の先物から一段安となった。昨年来の安値(終値ベースの安値2万6170円30銭、取引時間中の安値2万6044円52銭、ともに今年1月27日)を大きく割り込んだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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