協立情報通信172円高、上振れ濃厚、マイナンバー需要まもなく本格化

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チャート1 協立情報通信<3670>(JQ・売買単位100株)は、業績上振れ期待とマイナンバー関連から62円高の2149円と窓開けして寄付き、172円高の2259円と上値を伸ばしている。今12月期・第1四半期の営業利益進捗率が45.6%と高いことから通期の上方修正の可能性は極めて高い。同社主催のマイナンバー関連のセミナーは常に満席状態でこれから売上に結びついてくる見通し。予想1株利益151.4円、配当年50円の好内容から2月につけた年初来高値2350円更新は早そうだ。

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