6日新規上場のFIXERは1822円(公開価格の36%高)で初値の後一段高

■クラウドネイティブなエンタープライズシステム構築に強み

 10月6日新規上場となったFIXER<5129>(東証グロース)は取引開始から1時間以上、買い気配を上げ、午前10時6分に1822円(公開価格1340円の36%高)で売買が成立し初値をつけた。その後1984円(同48%高)まで上げて売買されている。

 「クラウドネイティブなエンタープライズシステム構築に強みを持つクラウドインテグレーター。マイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」の導入設計、運用、24時間365日サービスの運用要件に合わせて監視・保守を行うFIXERオリジナルのフルマネージドサービス「cloud.config(クラウドコンフィグ)」を中核とし、常に最新技術を取り入れたクラウドソリューション及びサービスを提供している」(同社HPより)。設立は2008年9月。

 業績予想(2023年8月期・個別、会社発表)は、HER-SYSの利用者増加に伴う追加開発や同システムにおける自動架電サービスの利用回数が減少することを見込む一方、2022年9月開始を予定している大型クラウド移行案件の売上計上により、売上高は77.18億円(前期比27.2%減)、営業利益は14.15億円(同35.4%減)、当期純利益は9.32億円(同31.8%減)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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