【株式市場】日経平均は463円安、後場は決算を吟味し直されて上げる銘柄もあり個別に活況高

◆日経平均は2万7199円74銭(463円65銭安)、TOPIXは1915.40ポイント(25.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億3916万株

 11月4日(金)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東証プライム)が1日発表の四半期決算など評価とされて一段と上げ、チタン工<4098>(東証プライム)は中盤から一段高となり、2日にの大幅増益決算発表など受け急伸した大阪チタニウムテクノ<5726>(東証プライム)から連想波及。営業利益の黒字化で前場活況のコニカミノルタ<4902>(東証プライム)も一段ジリ高。正午に発表した日本郵船<9101>(東証プライム)は急速に値を消したが後はジリジリ持ち直し、住友商事<8053>(東証プライム)は14時の発表後に一段高。日経平均は547円安で始まったまま横ばいを続け、14時前から持ち直し傾向となったが大引けは下げ幅400円台で2日続落となった。

 後場は、サイゼリヤ<7581>(東証プライム)やJVCケンウッド<6632>(東証プライム)が一段と上げ、四半期決算を発表済みの銘柄を吟味し直す動きがあり、オルトプラス<3672>(東証スタンダード)は子会社がサッカーJリーグのオフィシャルライセンス許諾など好感され一段高。K&Oエナジーグループ<1663>(東証プライム)はLNG高騰や放射能被ばく対策のヨードなど材料視され一段高。ブライトパス・バイオ<4594>(東証グロース)は再生NKT細胞療法にかかわる全世界独占権などで2日連続ストップ高。BCC<7376>(東証グロース)は大幅増益が見込まれる9月決算に期待強いとされ一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は増加し16億3916万株(前引けは8億3673万株)、売買代金は3兆7036億円(同1兆8854億円)。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は351(前引けは390)銘柄、値下がり銘柄数は1437(同1377)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種(前引けは3業種)の値上がりにとどまり、、空運、非鉄金属、卸売り、銀行、が上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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