【引け後のリリース】オプティムが定額制トータル電子雑誌サービス

引け後のリリース

■タブレット・スマホ使い放題で人気雑誌550冊以上が読み放題

 IT端末管理サービスなどのオプティム<3694>(東マ)は7日、TOKAIホールディングス<3167>(東1)のTOKAIコミュニケーションズと業務提携を行い、同日から「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」のサービスを開始と発表した。7日の株価は後場一段高となり、4910円(420円高)まで上げて出直りを強めた。

 発表によると、「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」は、「いつでも、どこでも、気軽に」をコンセプトとし、「人気雑誌550冊以上読み放題サービス」(月額500円から)の世界初の定額制トータル電子雑誌サービスになる。

 オプティムのビジネス用スマートデバイス管理サービスなどで培った技術や、スマートデバイスの管理を行うプラットフォームのノウハウを駆使して作られているため、安心安全かつ快適に利用できる。さらに、本サービスは1つのアカウントで、タブレットとスマートフォンの両方で利用できるため、通勤・通学の移動時間にはスマートフォンで利用し、自宅ではタブレットで利用するなど、1つのアカウントを利用シーンにあわせて使い分けることが可能だ。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国内唯一のブラシ式除雪車が北海道の主要空港で戦力化  加藤製作所<6390>(東証プライム)は1…
  2. ■日本発ロボ産業基盤づくりへ、住友重機・ルネサス・JAEが参画  一般社団法人京都ヒューマノイドア…
  3. ■2025年のパン屋倒産が急減、SNS発信とインバウンドが追い風  帝国データバンクは11月29日…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…
  2. ■漢字が示す社会不安と物価問題、関連株に広がる待ち伏せ投資の妙味  2025年の世相を映す「今年の…
  3. ■AI相場と政策転換が映す日本株の行方、6万円挑戦か調整か  2025年、日経平均株価は史上最高値…
  4. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  5. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
  6. ■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感  FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る