【株式市場】日経平均は5円安だがTOPIXは小高い、不動産、紙パ、空運、鉄道株など堅調

◆日経平均は2万7507円33銭(5円80銭安)、TOPIXは1996.78ポイント(4.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億9341万株

 2月20日(月)前場の東京株式市場は、半導体関連株や自動車株などが総じて重い相場となり、海運、大手商社株も総じて軟調となった。半面、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株や大王紙<3880>(東証プライム)などの紙パ株、空運、鉄道株などはしっかり。NTT<9432>(東証プライム)なども高い。日経平均は取引開始後まもなく86円65銭安(2万7426円48銭)まで軟化したが、午前11時にかけては18円39銭高(2万7531円52銭)まで強含み、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXは堅調だった。

 横浜ゴム<5101>(東証プライム)が今期の為替前提や中期計画など買い材料視され2日連続活況高。瑞光<6279>(東証スタンダード)は設立60周年記念の株主優待など好感され急伸。Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は優待の再開など好感され出直りを強め、第一屋製パン<2215>(東証スタンダード)は今期の業績黒字化予想など好感され出直り急。FHTホールディングス<3777>(東証グロース)はスマホや家電などの買取り再販会社の子会社化など好感され急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は4億9341万株、売買代金は1兆1472億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1321銘柄、値下がり銘柄数は439銘柄。

 東証33業種別指数は27業種が値上がりし、パルプ紙、ゴム製品、その他金融、証券商品先物、繊維製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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