ティムコが初のフィッシングエリア併設の直営店『Foxfire(フォックスファイヤー)白河高原』を4月15日に開業

■国内最大級の管理釣り場でフライフィッシングを満喫

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)では、同社初となるフィッシングエリア併設の直営店『Foxfire(フォックスファイヤー)白河高原』を2023年4月15日に開業する。

 『Foxfire』は、日本の釣具・アウトドア用品メーカーのティムコが1982年より製造・販売するアウトドアブランド(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2003年3月17日16時現在)。

■広大な複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内に開設

 『Foxfire白河高原』は、那須五峰の北の麓に広がる森に囲まれ、面積200万平米を超える広大な敷地を誇る複合リゾート『エンゼルフォレスト白河高原」』福島県)内に建てられた店舗で、フライフィッシング関連用品、アウトドアクロージング、ドッグアクセサリーの販売を行うとともに眼前に広がる国内最大級の管理釣り場エンゼルフォレスト白河高原ではフライ&ルアーフィッシングを楽しめる環境となっている。

■『スノーピーク白河高原』とのコラボショップ

 また『Foxfire白河高原』は提携するスノーピーク<7816>(東証プライム)の直営店である『スノーピーク白河高原』とのコラボショップであり、テントやタープなどのギアやアパレルが購入できるだけでなく、カフェも併設し大自然の中でゆっくりと時間を楽しんでいただける場所となっている。

 また、2023年7月に開業を予定しているスノーピーク直営キャンプフィールド『スノーピーク白河高原キャンプフィールド』は、キャンプをしながら釣りを楽しむという新たなアウトドアスタイル『CAMP FISHING』を提案していく。キャンパーや釣り愛好家だけでなく、施設を訪れる様々な方に『CAMP FISHING』を体験いただけるよう、共同でイベントなども開催する予定だ。

 さらに『エンゼルフォレスト白河高原』は、全国の愛犬家たちから支持されている場所でもあり、ストアでは愛犬とともに野遊びが楽しめるギアやアパレルも多数揃える予定。

 ティムコは、これまで培ってきたフライフィッシング&アウトドアの知見を活かしながら、多くのファンに支えられてきた『エンゼルフォレスト白河高原』と連携し、フライフィッシング&キャンプを体験したことがない方々にも満足いただける場所となるよう準備を進めている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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