31日上場のFusic(フュージック)は買い気配のまま公開価格2000円の60%高(午前11時過ぎ)

新規上場 IPO

■AI・IoTなどの幅広い技術を活用しシステム開発やDXなど展開

 3月31日新規上場となったFusic(フュージック)<5256>(東証グロース、福岡Qボード)は買い気配で始まり、取引開始から2時間になる午前11時を過ぎても買い気配をセリ上げたまま3200円(東証、公開価格2000円の60%高)で買い気配となっている。

 クラウドネイティブなシステム開発からAI・IoTなどの先進技術を活用したデータサイエンスまで、幅広い技術を活用してクライアントのシステム開発、ビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開している。設立は2003年10月。

 開発事例としては、理化学研究所・革新知能統合研究センター・自然言語理解チーム向けの自然言語処理を用いた言語アセスメント機構のAWSインフラ構築、福岡銀行向けの請求書の電子保存と電子送付を可能にする「請求書ボックス」の開発、などが同社ホームページに掲載されている。

 業績予想(2023年6月期・個別、会社発表)は、売上高13.32億円(前期比18.5%増)、営業利益1.58億円(同126.0%増)、当期純利益は1.01億円(同129.9%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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