増配報道好感せず新日鐵住金、年初来安値に接近、増配も周回遅れの見方も
- 2015/8/20 11:34
- 株式投資ニュース

増配報道の新日鐵住金<5401>(東1・売買単位1000株)は、全般安もあって前場は5.8円安の268.2円と前日の3.7円安に続いて下げている。年初来高値360.5円(6月)から遠ざかり、年初来安値273.5円(2月)に5円強と迫っている。「大型株の動ける地合いではないし、増配というが主力どころに比べると周回遅れの感がある」との見方だ。

増配報道の新日鐵住金<5401>(東1・売買単位1000株)は、全般安もあって前場は5.8円安の268.2円と前日の3.7円安に続いて下げている。年初来高値360.5円(6月)から遠ざかり、年初来安値273.5円(2月)に5円強と迫っている。「大型株の動ける地合いではないし、増配というが主力どころに比べると周回遅れの感がある」との見方だ。
2025/11/20
大正製薬、健康ビッグデータで「インフルエンザにかかりやすい人」5タイプ可視化
2025/11/15
【この一冊】『九十一歳、銀座きもの語り』刊行、老舗「むら田」女店主の美意識と人生を綴る
2025/12/15
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振
2025/12/1
【株式市場特集】逆日歩300銘柄超が浮上、師走相場で「掉尾の一振」候補が台頭Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.
