スマレジが3日続伸基調、消費税率の引き上げ迫り注目し直す

株式市場 銘柄

■キャッシュレス決済ポイント還元システムの導入が駆け込みの可能性

スマレジ<4431>(東マ)は9月3日、10時30分を過ぎて2857円(73円高)まで上げ、小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。キャッシュレス決済に対応するクラウドPOSレジ「スマレジ」などを展開し、10月初からの消費税率引き上げとキャッシュレス決済を利用したときのポイント還元の開始が追い風になると注目されている。

 同社HPによると、「スマレジ」は低価格、高性能なクラウドPOSレジで、複数税率への対応、キャッシュレス決済への対応に即応。2019年4月末時点での登録店舗数は6.6万店、年間取引件数1.6億件、年間取引金額は6900億円。

 株価は2019年2月の上場以来ジリ安基調が続いている。ただ、「経済産業省は10月1日に始まるキャッシュレス決済のポイント還元制度を巡り、参加を希望する店舗は決済事業者を通じて9月6日までに申請しないと、制度開始に間に合わない恐れがあると発表した」(日本経済新聞2019年8月31日付朝刊より)といった報道を受け、注目し直す動きが強まってきたようだ。(HC)

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