Chordia、CLK阻害薬rogocekibの拡大コホートで第1例投与開始、米臨床試験が進展

■安全性評価委の推奨を受け拡大コホート開始、複数施設から候補症例を選定

 Chordia Therapeutics<190A>(東証グロース)は3月18日、CLK阻害薬「rogocekib」の米国第1/2相臨床試験において、拡大コホート(Initial Expansionコホート)の第1症例目への初回投与を開始したと発表した。がん領域における開発進展の一環であり、臨床段階の前進を示す重要な節目となる。

 同社は、安全性評価委員会の推奨を踏まえ拡大コホートの開始を決定し、各治験実施施設へ速やかに通達した。その後、複数施設から候補症例が提示され、治験実施計画書に基づきスクリーニング検査を実施。手続きを経て、最初の被験者への投与に至った。臨床試験は計画通り進行している。

 同社は今後も被験者の安全性を最優先に開発を推進する方針であり、進捗があれば適時開示するとしている。主力パイプラインのrogocekibに加え、MALT1阻害薬CTX-177、CDK12阻害薬CTX-439など複数の開発を進めており、がん領域での創薬基盤強化を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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