【株式市場】日経平均は300円高、半導体関連株など軒並み高となり観光関連株も動き出す

◆日経平均は3万1101円60銭(300円47銭高)、TOPIXは2158.63ポイント(12.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6897万株

 5月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場で半導体株指数SOXが6.8%も上げて大幅高となったことや日米の半導体協力宣言が26日にもまとまるとの報道などを受け、半導体関連株が全面高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)は前引け6%高。大手商社なども高い。また、中国は新型コロナ再燃でも以前のようなロックダウン方式は行わないとの見方などから、訪日観光関連の日本航空<9201>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、資生堂<4911>(東証プライム)などが出直りを強めた。日経平均は108円高で始まり、次第高となって300円47銭高(3万1101円60銭)まで上げ、前引けは高値引けとなった。

 エンプラス<6961>(東証プライム)が一時ストップ高と2日続けて大幅高になり、ベトナム新工場への期待など高揚。アルメディオ<7859>(東証スタンダード)は三菱重工と共同で特許取得とされて急伸しストップ高。Ridge-i(リッジアイ)<5572>(東証グロース)は人工衛星データAI解析と生成AI・ディープラーニングを手がけるため物色の人気に乗るとされ出直り幅拡大。アディッシュ<7093>(東証グロース)は発行株数の最大4.6%規模の自社株買いなど好感され急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は5億6897万株、売買代金は1兆6927億円。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は787銘柄、値下がり銘柄数は952銘柄。

 東証33業種別指数は18業種が値上がりし、空運、陸運、精密機器、電気機器、卸売り、その他製品、ゴム製品、化学、機械、金属製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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