【株式市場】日経平均は53円高を上値にダレ模様となり軟調だが半導体株や百貨店株など高い

東京証券取引所

◆日経平均は3万292円84銭(89円00銭安)、TOPIXは2087.67ポイント(3.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7319万株

 9月13日(月)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)が一段高となるなど半導体関連株の強さが目立ち、前週末のNY株はダウなどが下げたものの半導体株指数のSOXは高かったことなどを好感。日本製鉄<5401>(東1)は中盤から堅調。三越伊勢丹<3099>(東1)などは新型コロナ新規感染者数の減少などを受けて高い。日経平均は取引開始後に52円62銭高(3万434円46銭)まで上げ、その後ソフトバンクG<9984>(東1)の下げなどを受けて値を消し、前引けも弱もみあいとなった。

 米国の石油生産がハリケーン被害で低迷とされ、原油高の期待などから出光興産<5019>(東1)などが高い。加賀電子<8154>(東1)は好業績に関する証券会社の投資評価が相次ぎ一段高。三井ハイテク<6966>(東1)は業績予想の増額修正など好感され一時ストップ高。大真空<6962>(東1)は10月末の株式4分割など好感され急伸。新生銀<8303>(東1)はTOBで2日連続大幅高。Jトラスト<8508>(東2)はジリ高基調を続けて戻り高値。ティムコ<7501>(JQS)はアウトドア用品の好調観測や業績への期待が言われて急動意。

 東証1部の出来高概算は5億7319万株、売買代金は1兆4609億円。1部上場2189銘柄のうち、値上がり銘柄数は963銘柄、値下がり銘柄数は1102銘柄。

 また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、石油石炭、鉱業、銀行、建設、保険、非鉄金属、電力・ガス、卸売り、繊維製品、電気機器、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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