ホンダが高値を更新、NY株急伸など好感、自社株買いの積極継続にも期待

ホンダ HONDA 7267

■収益に占める米国の割合が高く米国株高に敏感

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は6月5日、一段高で始まり、取引開始後は3%高の4172円(117円高)まで上げて4取引日ぶりに年初来の高値を更新し、2018年1月以来の高値に進んでいる。2日、軽自動車10車種のリコールを発表したものの、NY株式が直近2日間で約900ドル高と急伸し、米国景気の持ち直しなどに期待が強まった。また、2日夕方に自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)も発表し、買いの積極継続への期待が再燃している。F1第8戦での優勝も伝えられた。

 収益に占める米国の割合が高く、米国景気との相関性の高い銘柄と位置付けられている。NY株式は前週末700ドル高となった。2023年5月12日から24年3月31日までの予定で取得上限6400万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.8%)の自社株買いを行っており、5月31日までに取得した株式の総数は535万4800株と2日夕方に発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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