ラクスルは4日続伸、グループ会社の高速調査サービス「ノビシロ」に新機能、ChatGPTを活用した調査票の自動作成機能を開始

■「調査票が作れない」課題を解決し、調査における早い、安い、簡単を実現

 ラクスル<4384>(東証プライム)は7日、71円高(5.19%高)の1439円まで上げて4日続伸している。同社グループで、運用型テレビCMサービスを中心にマーケティングの民主化を目指すノバセルは5日、高速調査サービス「ノビシロ」の新機能として、ChatGPTを活用した調査票の自動作成機能を開始したと発表。

 ノバセルは、調査票を自分で作成することが難しいという顧客から課題の声を受け、調査したい内容のキーワードを入力するだけで調査票が自動作成できる機能を開発した。これにより、調査票作成が難しく時間を要していた方だけでなく、これまで調査を行ったことがない方も簡単に調査ができるようになる。

 超高速調査サービス「ノビシロ」にChatGPTを活用することで、キーワードを入力するだけで調査票の自動作成が可能になる。これにより、調査票作成が難しく時間を要していた方の時間短縮につながるだけでなく、不安解消につながる。また、これまで調査を行ったことがない方も簡単に調査ができるようになり、調査における”早い、安い、簡単”を実現している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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