【引け後のリリース】ファミリーマートとユニーグループHDが合意書を延期

引け後のリリース

■3月から経営統合に向けた協議を開始し2016年9月の統合予定は変更なし

 ファミリーマート<8028>(東1)ユニーグループホールディングス<8270>(東1)は27日の大引け後、8月をメドに進めている両社の経営統合に向けた基本合意書の締結時期を延期すると発表した。経営統合に向けた協議を継続する必要があると判断した。ただ、本経営統合にかかわる吸収合併および吸収分割の効力発生日などについては、2016年9月(予定)に変更なしとした。

 両社は、15年3月10日付でプレスリリース「株式会社ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングス株式会社の経営統合に向けた協議開始のお知らせ」を発表。ユニーグループHDのコンビニエンスストア(CVS)「サークルK」および「サンクス」をはじめ両社の経営資源を結集することで、CVS事業では国内最大規模の店舗網となり、業界トップクラスの事業基盤を構築した上で、スケール・メリットやシナジーを追求し、国内での事業を拡大する一方で、アジアを中心とした新興国においても、これまで両社が国内で培ったノウハウを共有・結集し、より一層の強化を図ることなどを打ち出していた。

 両社の株価は、全体相場が中国株式の波乱を受けて急落した8月18日頃から25日頃にかけて共に下げ、ファミリーマートは6000円前後から一時5190円まで14%近く下げ、27日の終値は5430円(120円高)だった。

 また、ユニーグループHDの株価は850円前後から一時727円まで約14%下げ、27日の終値は754円(8円高)だった。

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