わらべや日洋HDが高値に迫る、業績好調で今期から中間配(8月末)を開始、好業績株を選別し直す動きに乗る

■第1四半期の連結営業利益40%増、通期上振れ期待が強い

 わらべや日洋HD(わらべや日洋ホールディングス)<2918>(東証プライム)は7月12日、反発基調となり、4%高の2675円(102円高)まで上げた後も2660円前後で売買され、7月7日につけた2018年以来の高値2767円に迫っている。6日に発表した第1四半期連結決算(2023年3~5月)の営業利益40%増などが好感されて翌7日は活況高となり高値を更新。その後は微調整気味の小動きだったが、日経平均構成銘柄の調整色を受け、好業績株を選別し直す動きが強まり、再び物色が活発化してきたと見られている。今期から中間配当(8月期末)を開始することも魅力のようだ。

 第1四半期連結決算(2023年3~5月)は前年同期比で営業利益39.9%増、経常利益45.7%増となるなど大幅増益だった。営業利益額は23.69億円で、2月期の予想は52億円(前期比4.3%増)を据え置いたが、通期予想の46%に達しており、通期業績には上振れ期待が出ている。また、配当方針を24年2月期より中間配当を含めた年2回の配当に変更すると4月に発表済みで、予定では1株当たり年70円(22年2月期比20円増、中間配当35円、期末配当35円)としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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