イトーキ、大阪教育大学と包括連携協定締結、教職員の働き方改革へ学校環境モデル構築

■附属学校園をフィールドに学習空間・教職員空間・ICT環境を高度化

 イトーキ<7972>(東証プライム)は2月27日、国立大学法人大阪教育大学と教育・研究分野における包括連携協定の締結を発表した。先端技術と空間デザインを融合し、教職員の働き方改革に資する学校環境モデルの構築を目指す。SDGsや超スマート社会に対応した教育現場の実現を視野に入れる。

 小学校・中学校・高等学校では、教育内容の高度化やSTEAM教育の推進により教育活動の質向上が求められる一方、教職員の業務は複雑化し長時間労働や負担増が課題となっている。ICTを前提とした教育活動や組織運営への対応も不可欠であり、持続可能な教育体制の構築が急務となっている。

 協定のもと、附属学校園等をフィールドに学習空間や教職員空間、ICT環境の在り方を検討し、実証的な取り組みを進める。空間利用状況や業務動線を客観的に把握し、環境と働き方の関係性を分析。データ活用により業務効率やスペース活用の最適化を図り、個人情報保護と学校運営への配慮を前提に、持続可能で高度化された学校モデルの確立を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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