丸千代山岡家は業績予想の大幅増額が好感され上場来の高値を更新

業績でみる株価

■一部商品の値上げ後も来店客数など好調

 丸千代山岡家<3399>(東証スタンダード)は9月12日、再び上値を追って始まり、取引開始後は8%高の3860円(290円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来高値を約3週間ぶりに更新している。11日の16時に発表した第2四半期決算(2023年2月~7月・累計)が3月に開示した予想を大幅に上回る着地となり、24年1月期の予想を大幅に増額修正、好感買いが先行している。

 「ラーメン山岡家」を展開し、新型コロナの制限解除、訪日観光客の回復に加え、4月に実施した一部商品の価格改定以降も来店客数の増加が続いているとして、今期・24年1月期の予想売上高は従来予想を20%上回る245億円に見直し、営業利益は同84%上回る10億円に、純利益は同77%上回る5億60百万円に各々見直した。

 第2四半期累計(23年2月~7月)の売上高は前年同期比45.3%増の116億17百万円で、3月に開示した予想を21%上回った。営業利益は43倍の4億76百万円で、同じく3月に開示した予想の13.6倍だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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