トランザクション中期計画の2年前倒し達成など好感され次第高、12期連続増配

■8月決算、主力サイト『販促STYLE』など「非常に好調に推移」

 トランザクション<7818>(東証プライム)は10月17日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時20分にかけて8%高の1999円(151円高)まで上げ、約半月ぶりに1900円台を回復、8月23日以来の2000円に迫っている。16日の15時30分に8月決算と中期計画の目標見直し(上方修正)などを発表し、好感買いが強まった。営業利益率、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各項目で中期計画に掲げた2025年8月期の業績目標を2年前倒して達成。8月期末配当は10円増配し、上場以来12期連続の増配を予定する。

 23年8月期の連結決算は、売上高が前期比25.6%増の229億58百万円で、営業利益は同44.1%増の46億58百万円、経常利益は同44.9%増の47億86百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同50.6%増の33億5百万円だった。「主力サイト『販促STYLE』『MARKLESS STYLE』が非常に好調に推移」したほか、コスト抑制効果があり、内製化率、生産性の向上も寄与した。今期・24年8月期の予想は、売上高を9.6%増、営業利益を12.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益を5.9%増などとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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