大正製薬HDが上場廃止へ、副社長・上原茂氏の会社が1株8620円で公開買付

■大正薬HD側は賛同し株主に応募を推奨すると発表

 大正製薬HD(大正製薬ホールディングス)<4581>(東証スタンダード)は11月24日の16時、同社の副社長・上原茂氏が代表をつとめる大手門株式会社(東京都豊島区)による同社株式などに対する公開買付(MBO:経営陣が参加するM&A)を発表した。同時に、賛同の意見を表明するとともに、株主に対しては公開買付への応募を推奨するとした。

■MBO成立後は株式上場を取りやめる予定

 MBO価格は1株8620円。24日の終値5545円を約55%上回る。買付は11月27日から2024年1月15日まで行う予定。MBO成立後、大正製薬HDの株式は上場を取りやめる予定とした。

 MBO(マネジメント・バイアウト)は、一般に、買収対象会社の経営陣が、買収資金の全部又は一部を出資して、買収対象会社の事業の継続を前提として買収対象会社の株式を取得する取引。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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