サンリオは模様ながめ、3位・4位株主から一部株式売却の意向、自社株買いと消却を発表

株式市場 銘柄

■株式市場での株価への影響を考慮

 サンリオ<8136>(東証プライム)は11月29日、一段軟調に始まり、午前10時にかけては5%安に迫る6127円(298円安)前後で売買されている。28日の15時、第3位株主、4位株主から一部株式売却の意向を受けたとして公開買付による自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表したが、株式市場では模様ながめ気分が漂っている。

 28日の15時、同社の辻朋邦代表取締役社長が代表取締役を務める資産管理会社の清川商事株式会社(第3位株主2023年3月31日現在)、同じく光南商事株式会社(第4位株主、同)から、その所有する普通株式の一部を売却する意向がある旨の連絡を受け、対応として、株式市場での株価への影響を考慮して公開買付による自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表した。

 公開買付による自社株買いは、取得上限株数218万9100株、取得金額120億円(上限)。2023年12月1日から同年12月28日まで(20営業日)実施するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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