TOPPANホールディングスは世界的ESG株価指数への採用が好感され上場来高値に向けて出直る

■採用は「2年ぶり6度目」、ESG関連投資の資金流入に期待

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)は12月12日、取引開始後に3981円(58円高)まで上げた後も堅調に売買され、日々小幅だが2日続伸基調となり3日目につけた上場来の高値4099円に向けて出直っている。11日、世界有数のESG銘柄の株価指数「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・ワールドインデックス(Dow Jones Sustainability World Index)」(DJSI World)に選定されたと発表し、ESG関連投資の資金流入が期待されている。

 発表によると、同インデックスへの採用は「2年ぶり6度目」で、同社が所属するセクター「商業サービス・用品」では日本企業で唯一の選定となった。このところの株価は、ソニーGやパナソニックHDなどが合弁で設立した有機ELディスプレイ開発企業(株)JOLED(ジェイオーレッド:東京都千代田区)の能美事業所(石川県)の土地建物を購入して次世代半導体パッケージの開発・量産ラインを構築との発表を受けて12月6日に急伸し、その後、半値押しの調整を入れて高値圏でもみ合っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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