ニトリHDは後場一段と上げ高値に接近、円相場が1ドル149円台に入り注目再燃

■2月の月次速報(3月4日発表予定)への期待も

 ニトリHD(ニトリホールディングス)<9843>(東証プライム)は2月29日の後場一段と強含む相場となり、14時にかけて2万2100円(345円高)まで上げて約1週間前につけた昨年来の高値2万2155円に迫っている。円高が順風になる事業特性で、円相場が昼頃から1ドル150円台を抜け出して149円台に入ってきたため、注目し直されている。円高の要因としては、日銀の高田審議委員が同日午前、滋賀県の金融経済懇談会で講演したとされ、その発言が材料視されているようだ。

 また、前回発表の「国内月次売上速報(1月度)」の既存店売上高が2か月ぶりに増加したため、次回、2月度の月次速報(3月4日発表予定)への期待を先回りする動きも出ているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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