トリケミカル研究所の反発目立つ、新工場の概要を発表、竣工は2025年3月、期待が再燃

■操業は25年前半、次世代半導体用新規エッチング材料など生産

 トリケミカル研究所<4369>(東証プライム)は4月17日、次第に反発幅を広げる相場となり、午前10時にかけて5%高の4500円(195円高)まで上げた後も150円高前後で売買され、出直りを強めている。半導体製造に用いられる高純度化合物を開発・製造し、15日に新工場建設に関する設計及び建築工事の概要を決定したと発表し、期待が再燃している。

 新工場は、2022年12月に山梨県南アルプス市に建設する計画を明らかにしていた。今回は、竣工予定が2025年3月になること、操業予定は2025年前半になること、生産品目は次世代半導体用新規エッチング材料・CVD材料等になること、などを明らかにした。建設資金は自己資金でまかない、投資額は約90億円、うち、土地及び建物約40億円、設備及び機器等約50億円(2027 年1月まで)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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