日経平均800円安、3万8000円台を約2カ月ぶりに割り込む

東京証券取引所

■半導体関連株や自動車株などの下げ目立つ、欧州株も影響の見方

 6月17日午前の東京株式市場では、日経平均が373円安で始まった後も次第安となり、午前10時過ぎに851円39銭安(37963円17銭)まで下押し、取引時間中としては4月23日以来、約2カ月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。日米金利は低下しているが半導体関連株や自動車株などの下げが目立ち、下げ要因として、欧州株の下落や韓国と北朝鮮の緊張などを挙げる声もある。

 足を引っ張っている銘柄としては、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が3万3790円(1160円安)で日経平均を110円ほど引き下げているほか、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)の同100円前後、アドバンテスト<6857>(東証プライム)の同60円前後が目立つが、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)、信越化学工業<4063>(東証プライム)、など幅広い銘柄が下げを増幅する形になっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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