20日上場のタウンズは抗原検査キットの大手、430円(公開価格は460円)で初値つく

■今6月期は営業利益59%増、純利益83%増を見込む

 6月20日に新規上場となったタウンズ<197A>(東証スタンダード)は、取引開始後まもなく430円(公開価格は460円)で初値をつけ、その後450円まで上げる場面を見せて売買されている。

 感染症臨床検査用の抗原検査キットメーカーとして、創業以来30年以上にわたり、さまざまな分析技術を応用した体外診断用医薬品等を製造し、国内を中心として海外にも販売している。今期・2024年6月期は、「季節を選ばずに流行する新型コロナウイルスと、流行水準が回復してきたインフルエンザがいずれも流行したことから、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時検査(コンボキット)に対する需要が俄かに強まった」(社決算情報等のお知らせより)。設立は2016年4月。

 業績見通し(2024年6月期・個別、会社発表)は売上高を175億53百万円(前期比12.0%増)、営業利益を78億91百万円(同58.9%増)、経常利益を77億41百万円(同56.3%増)、当期純利益を55億50百万円(同82.9%増)と見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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