Kudanが後場急動意、人工知覚技術を組み込んだロボット向けソリューションキットを台湾企業が発売

■自動運転車両やリアルタイム位置測位システムの開発に最適化キット

 Kudan<4425>(東証グロース)は7月2日の後場、急動意となって始まり、取引開始後に4%高の2118円(83円高)まで上げて出直りを強めている。正午過ぎに、同社の人工知覚技術『Kudan SLAM』を組み込んだロボット向けソリューションキットの販売を同社の戦略的パートナーの台湾企業が決定と発表し、注目が集まっている。

 発表によると、戦略的パートナーの台湾企業は、AI対応推論システムやAIコンピューティングシステムの開発などを行うVecow Co.,Ltd.(台北)。2020年に戦略的パートナーシップを締結した。今回は、これまでのデジタルツイン向け技術提供に加えて、需要が急拡大している自律移動ロボット向けのソリューションキットとして、Kudanの技術を採用した『VTK SLAM Kit』の販売を開始する。『VTK SLAM Kit』は、一般的な自律移動ロボットのみならず、様々な自動運転車両や、RTLS(リアルタイム位置測位システム)の開発に最適化された産業規格のソフトウェア・ハードウェア統合キットになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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