JTB、トヨタ自動車と協業、e-Palette活用の高付加価値ツアー発売
- 2026/2/17 13:39
- IR企業情報

■禅体験と日本酒ツアーを3月実施、e-Paletteで販売
JTBは2月17日、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)と協業し、次世代モビリティe-Paletteを活用した期間限定ツアーの発売を発表した。e-Paletteはトヨタ自動車が2025年9月15日に販売開始した将来の自動運転を見据えた車両で、「ヒトが動く」「コトが動く」「ココロが動く」をコンセプトとする。両社は移動時間を特別な体験に変える高付加価値ツアーを2026年2月17日から販売する。
背景には、ツーリズム産業における「量」から「質」への転換がある。JTBが培ってきた「交流創造」の知見と、トヨタ自動車が掲げるモビリティ社会の構想を融合し、移動そのものを旅の目的とする体験価値を創出する。車内では禅体験や日本酒に関する学び、記念日の演出などを展開し、顧客一人ひとりのニーズに応じた体験を提供する。
具体的には、訪日外国人観光客向けに「Tokyo Zen Journey」(2026年3月14日、15日、16日、18日、19日出発)と「Night City Safari and Japanese Sake Tour」(3月13日〜19日出発)を実施する。増上寺安国殿での御祈願や写経体験、車内での日本酒解説などを組み込み、JTB BÓKUNで販売する。また結婚式向け送迎サービス「ハレシャトル」も提供し、移動時間を感謝を伝える特別な空間へと演出する。今後は異業種連携を拡大し、高付加価値商品の造成と持続可能なツーリズムの発展を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























