TOPIX(東証株価指数)が史上最高値を更新、銀行・保険株や重電・重工、自動車株など寄与

東京証券取引所

■終値ベースで1989年12月の最高値を更新

 7月4日午前の東京株式市場では、TOPIX(東証株価指数)が5日続伸基調となって2890.52ポイント(15.34ポイント高)まで上げ、午前10時30分を過ぎても2885ポイント前後で推移し、 1969年7月の指数算出開始以来の最高値2884.80ポイント(終値ベース、1989年12月18日)を更新している。

 TOPIXは時価総額型の平均株価で、時価総額の大きいトヨタ自動車<7203>(東証プライム)や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)、日立製作所<6501>(東証プライム)、NTT<9432>(東証プライム)などの影響が大。このところ日銀の利上げ観測などを受けて銀行・保険株の上げが目立つ上、海外勢が日立製や三菱重工<7011>(東証プライム)に注力を強めるとの観測などが言われて両銘柄が最高値を連日更新し、TOPIXにも寄与しているとみられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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