シナネンHDグループのミライフ、狭山市から企業版ふるさと納税の感謝状を受領

■寄付金で導入された災害用トイレトラックのお披露目式にも参加

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)グループでエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開するミライフ(東京都品川区)は、2025年12月に実施した狭山市への企業版ふるさと納税に対し、3月11日に狭山市役所で行われた感謝状贈呈式に出席し、感謝状を受領した。また、寄付金を活用して導入された「災害用トイレトラック」のお披露目式にも参加した。

 今回の寄付は、狭山市が推進する「狭山市まち・ひと・しごと創生推進計画」に賛同し、防災対策の強化を目的として行われたもので、寄付金額は100万円。寄付金は、自走式水洗トイレカー(災害用トイレトラック)の導入費用の一部に充てられている。

 近年、自然災害の激甚化が進むなか、避難所などでの衛生環境を早期に確保することは地域住民の安全・安心に直結する重要課題となっている。今回導入された災害用トイレトラックは、災害発生時の迅速な対応を可能にし、避難生活の衛生環境改善に寄与することが期待されている。

 寄付金は、ミライフが参画する「給湯器リサイクル事業」によって得られた収益を活用した。同事業では、回収した廃給湯器を埼玉県内の福祉施設で分解し再資源化することで、環境負荷低減と障がい者の就労機会創出を両立しており、循環型社会の実現に向けた取り組みの一環となっている。

■災害用トイレトラックの主な仕様
ベース車両:3.5トントラック
男性用トイレ:大便器2基、小便器1基
女性用トイレ:大便器2基
多機能ルーム:大便器1基、オストメイト対応便器1基、おむつ交換台、ベビーキープ
その他設備:ソーラーパネル、LED照明、浄水器
※すべて洋式便座・水洗式

 ミライフは今後も、エネルギー事業を基盤に、防災力の強化、環境保全、福祉支援などを通じて地域社会の持続的発展と安心な暮らしの実現に貢献していく方針としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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