Laboro.AI、味の素のWEBサービスのエンジンである「献立作成エンジン」を開発

■1万件超のレシピデータを活用、API連携で外部サービスにも展開可能

 オーダーメイドのAI・人工知能ソリューション開発およびAI導入コンサルティング『カスタムAI』を展開するLaboro.AI(ラボロ・エーアイ)<5586>(東証グロース)は8月1日、味の素<2802>(東証プライム)のWEBサービス「未来献立」に使用される「献立作成エンジン」を開発したと発表。同エンジンは、AIが味の素の保有する1万件以上のレシピデータと栄養に関する知見を活用し、ユーザーのニーズや栄養バランスを考慮した献立を作成する。開発の背景には、味の素の「10億人の健康寿命の延伸」というビジョンがあり、顧客価値向上と健康寿命延伸への貢献を目指している。

 「献立作成エンジン」の特徴は、単なるレシピの組み合わせにとどまらず、栄養バランスや個人の好み、運動習慣、減塩ニーズなど、複雑な条件に対応できる点にある。これにより、これまで管理栄養士などの専門家に限られていた、おいしさと栄養条件を兼ね備えた献立作成のノウハウを一般家庭にも提供することが可能となった。さらに、APIでの提供により外部サービスとの連携も可能であり、今後さまざまな分野での活用が期待される。

 Laboro.AIは、同プロジェクトにおいてAI開発だけでなく、ビジネス構想検討から初期開発、テストマーケティング、サービス化開発、サービス提供に至るまでの全プロセスに長期的に関与。また、API開発や実行インフラの検討など、サービス提供に必要な機能を網羅的に支援している。この「献立作成エンジン」は、味の素の顧客価値創出に貢献するソリューションとして、今後のさらなる展開が期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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