共同印刷、高濃度アルコール・アルカリ対応のアルミ積層フィルムを開発

■プラスチック削減に貢献、多様な製品への応用に期待

 共同印刷<7914>(東証プライム)は10月22日、高濃度アルコールやアルカリ性内容物による層間剥離を防ぐアルミ積層構成フィルムの開発に成功したと発表。独自のラミネート技術により、80%以上の高濃度アルコールおよびアルカリ性内容物への耐性を実現している。

 同製品は、消毒液や防虫駆除剤、洗剤、毛染め液などの充填に対応し、形状の自由度が高く、用途に応じたカスタマイズが可能である。ボトル容器と比較してプラスチック使用量を削減できる環境配慮型製品として、トイレタリーメーカーへの販売を開始する。

 展開が期待される用途として、ボトル洗剤の詰め替え用、使い捨て清掃シートの個装、アルコールスプレーの詰め替え用などが挙げられる。同製品は「TOKYO PACK 2024」にて展示され、持続可能な社会の実現に向けた包材開発の一環として位置付けられている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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