【株式市場】前場の日経平均は306円高、円安進行など好感され幅広い銘柄が値上がり

◆日経平均は3万8842円13銭(306円43銭高)、TOPIXは2724.35ポイント(23.13ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億6601万株

 11月15日(金)前場の東京株式市場は、朝から1ドル156円台の円安進行となったことなどを受けて幅広い銘柄が値上がりし、日経平均は213円高で始まった後565円94銭高(3万9101円64銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台だった。前日比で反発基調。米半導体株指数は5日続落だったが東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株は高く、みずほFG<8411>(東証プライム)などの3メガ銀は業績予想の増額と自社株買いなどで活況高。三菱重<7011>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)、日本郵船<9101>(東証プライム)なども高い。

 かんぽ生命<7181>(東証プライム)が14%高と急伸し業績予想の増額と自社株買いなど好感。雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は増額などなしだが出直り急激。アイビーシー<3920>(東証スタンダード)は累進配当の導入も好感されて一時ストップ高。フェイス<4295>(東証プライム)はMBO(経営側による買収)で買い気配のままストップ高。オムニ・プラス・S<7699>(東証グロース)は大幅増益などでストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は11億6601万株、売買代金は2兆4071億円。プライム上場1645銘柄のうち、値上がり銘柄数は1040銘柄、値下がり銘柄数は531銘柄。

 東証33業種別指数は30業種が値上がりし、電力ガス、海運、輸送用機器、鉱業、保険、その他製品、機械、電気機器、倉庫運輸、医薬品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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