綿半HD、グループ会社綿半三原商店の「安曇野生チョコまんじゅう」が今期販売数2万個を突破

■有名アニメにも取り上げられ根強いファンに支えられている

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社で、お茶元胡蝶庵ブランドとして「とろける生大福」などを展開する綿半三原商店(長野県安曇野市)の「安曇野生チョコまんじゅう」が好評につき、今期販売数が2万個を突破した。

 同商品は、有名アニメにも取り上げられ根強いファンに支えられていることで、昨年より1か月早いペースでの2万個販売達成となった。現在抹茶味は品薄状態が続いているが、バレンタインシーズンの贈呈品にも最適である。

 同社は、今後も胡蝶庵ブランドとして技術を磨いて、「和み」の価値を提供していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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