三井海洋開発が後場急伸しストップ高、今期も最高益を予想する12月決算を好感

■前12月期の営業利益は米ドル建てで67%増加、邦貨では86%増加

 三井海洋開発<6269>(東証プライム)は2月13日の後場急伸し、ストップ高の3990円(700円高、21%高)まで上げて2008年以来の高値に進んでいる。正午過ぎに発表した12月決算(2024年12月期、IFRS・連結)の営業利益が米ドル建てで前期比67.4%増加し、邦貨では同86.6%増加した。当期利益は大幅に最高を更新。今期(25年12月期)の予想も営業利益27%増などとしたため注目集中となった。

 24年12月期は、受注高については、新規の大型建造工事の受注はなかったものの、既存の大型建造案件の工事が順調に進んだ。これまで実施してきた大規模修繕の効果により、操業率の改善や、追加修繕費用の軽減などによる採算の向上が図れた。今期(25年12月期)の連結業績予想は、売上収益が米ドル建て、邦貨とも前期比11.6%減とし、営業利益は米ドル建て、邦貨とも同27.0%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は米ドル建て、邦貨とも同22.5%増を見込む。当期利益は連続最高を更新することになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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