ジェネレーションパス、環境配慮型の次世代寝具素材、カポック×羽毛の特許を取得

■大手寝具メーカーとリサイクル製品の協業を検討

 ジェネレーションパス<3195>(東証グロース)は2月18日、同社の連結子会社である青島新嘉程家紡有限公司が、「カポック繊維及び羽毛を含む充填材及びその製造装置・製造方法」に関する特許(特許第7610198号)を取得したと発表。同特許は、環境負荷の低減と高機能素材の活用を目的として、同社グループが独自に研究開発を行ったものだ。

 カポック繊維は、東南アジアやアフリカの熱帯地域に生息するカポックの木の実から採取される天然繊維で、羽毛と同等の軽量性と保温性を持ちながら、コストは約1/10で済む。さらに、消臭性や防カビ性、耐洗濯性など優れた特性を有している。同社グループは既存の特許と併せて、独占的な機能性繊維製品の開発・製造・販売が可能となる。

 今後は、カポック×羽毛のミックス製品を寝具・衣類市場へ展開し、環境配慮型製品としてエコ意識の高い市場への訴求を図っていく。また、国内外の寝具・アパレルメーカーとの連携を強化し、OEM供給や特許技術のライセンス提供を進める方針だ。現在、大手寝具メーカーとリサイクル羽毛×カポックの製品製造の協業を検討しており、サステナブル素材を活用した高機能寝具の展開を通じて、売上拡大と事業成長を目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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