タチエス、アドバンテッジアドバイザーズと事業提携を締結、事業ポートフォリオ変革を加速

ビジネス 万年筆 メモ

■「深化・進化・新化」の3本柱で新たなビジネスモデルを推進

 タチエス<7239>(東証プライム)は2月27日、開催の取締役会において、アドバンテッジアドバイザーズとの事業提携契約を締結することを決定したと発表。同提携は、自動車業界の大変革期に対応し、2030年に向けた事業ポートフォリオの変革を加速することを目的としている。タチエスは、既存事業の「深化」、成長分野への「進化」、新たな事業領域の「新化」の3つの方向性で経営戦略を推進しており、今回の提携が「新化」の実現を加速させると判断した。

 アドバンテッジアドバイザーズは、M&A戦略立案やデューデリジェンス支援、DX戦略推進、新規事業の拡大支援など、経営強化の多方面でタチエスに協力する。また、同提携に伴い、タチエスは第三者割当による資金調達を実施し、新株予約権および無担保転換社債型新株予約権付社債を発行する。この資金は、事業成長および企業価値向上に向けた投資に充てられる予定である。

 事業提携の開始日は2025年2月27日であり、同日付で契約が締結された。現時点では2025年3月期の業績への影響は軽微と見られるが、今後の進展によって公表すべき事項が生じた場合には、速やかに情報を開示するとしている。同提携により、タチエスは持続的な成長を実現し、自動車業界における競争力のさらなる強化を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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