【株式市場】前場の日経平均は546円高、NY株高など好感され電力ガス以外の全業種が高い

◆日経平均は3万7943円23銭(546円71銭高)、TOPIXは2787.78ポイント(39.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億6331万株

 3月18日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの2日続伸353ドル高や円安などを受け、日経平均は472円高で始まり、午前11時にかけて607円高の3万8004円まで上げた。前引けも546円高で大幅続伸基調となった。18、19日に予定される日銀の金融政策会合では金利据え置き観測が多い様子だが、その先は利上げ濃厚とされ三菱UFJフィナンシャルG<8306>(東証プライム)が最高値など銀行・保険株が高い。米バフェット氏の投資会社による買い増しを受け三井物産<8031>(東証プライム)など大手商社も全面高。また、バフェット流のバリュー株投資が広がるとの期待から三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も高くトヨタ<7203>(東証プライム)なども高い。

 丹青社<9743>(東証プライム)が急伸してストップ高となり1月決算と今期の大幅増益予想など好感。日本マイクロ<6871>(東証プライム)も急伸して大きく出直りアドバンテスト<6857>(東証プライム)への第三者割当増資完了を好感。フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)も急伸して大きく出直り新決済ソリューションの量産開始に期待高揚。ザインエレクトロ<6769>(東証スタンダード)はAI光コンピューティング向け半導体に関する発表が好感され急伸しストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は9億6331万株、売買代金は2兆3422億円。プライム上場1637銘柄のうち、値上がり銘柄数は1393銘柄、値下がり銘柄数は200銘柄。

 東証33業種別指数は電力ガスを除く32業種が値上がりし、卸売り、保険、輸送用機器、 行、不動産、証券商品先物、鉱業、水産農林、その他金融、食料品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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