デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、メドレックスと共同開発の神経疼痛治療薬「DW-5LBT」の米国FDA承認申請が正式受理

■米国リドカイン貼付剤市場は約270億円規模

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<5476>(東証スタンダード)は4月2日、メドレックス<4586>(東証グロース)と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「DW-5LBT(商標名Lydolyte)」について、米国食品医薬品局(FDA)による新薬承認申請の受理を発表した。FDAによる審査終了目標日は2025年9月24日に設定され、この申請受理は提出書類が十分に完備されていることが確認され、本格的な審査が開始されたことを意味する。

 DW-5LBTはイオン液体を利用したメドレックスの独自技術ILTSを用いた新規のリドカインテープ剤であり、リドカインパップ剤Lidoderm®の市場をターゲットとしている。臨床試験結果から、皮膚刺激性が少なく粘着力に優れ、運動時も粘着力を保持できるという利点が確認されている。

 米国におけるリドカイン貼付剤市場は2023年において約270億円(193百万USドル)と推計されており、同件による2025年12月期業績予想への影響はないものの、中長期的な業績向上に貢献すると考えられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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