シチズンは日本環境協会主催の「エコマークアワード2014」で「金賞」を受賞

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■時計業界初の最高賞

シチズンは日本環境協会主催の「エコマークアワード2014」で「金賞」を受賞 シチズン<7762>(東1)は、日本環境協会主催の「エコマークアワード2014」で、身につける時計を通じて、消費者のエコ意識向上に貢献したと評価され、時計業界初の最高賞である「金賞」を受賞した。

この賞は、環境配慮型商品の製造、販売あるいは普及啓発等を通して、「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に大きく寄与した企業・団体等の優れた取り組みを表彰するものである。

受賞理由は、1996年に業界で初めてエコマーク認定を取得。現在ではシチズンブランドの国内販売商品99%までエコ化を進めるなど、環境面で時計業界をけん引している。また、商品面では「エコ・ドライブ」というソーラー技術の機能性を高めるだけでなく、消費者がより長く愛用できる時計を追及することで、多彩な商品ラインアップを実現している。そして、商品カタログをはじめ、さまざまな媒体でエコマークを活用し、消費者の環境意識の向上に大きく貢献している事が認められた。

今回の受賞で、同社は「エコアワード金賞を受賞できたことは、シチズンとして大変な喜びであり、金賞の名に恥じないよう、なお一層エコマークの普及につとめ、ひいては持続可能な社会の実現に向け貢献してまいります」とコメントしている。

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