クレスコが急反発、最近の下げ幅の9割を奪回し回復の強さに注目集まる

■最高益基調の好業績で全体相場の反発とともに期待再燃

 クレスコ<4674>(東証プライム)は4月10日、再び急反発となり、10%高の1183円(108円高)まで上げた後も強い値動きが続いている。業績が好調にもかかわらず、このところの全体相場の急落に押されるように値下がりしてきたが、10日は「トランプ関税」の発動が中国を除いて90日間猶予とされて全体相場が急反騰。同社の株価は直近の下げ幅の9割を奪回してきており、回復の強さが注目されている。

 金融分野や公共系のソフトウェア開発に実績があり、第3四半期決算(2024年4~12月・累計/連結)(東証プライム)は営業利益が前年同期比25.9%増加など、売上高、各利益とも2ケタの伸び率だった。3月通期決算は5月9日に発表する予定で、第3四半期決算発表の時点では売上高を前期比10.9%増、営業利益を同15.2%増などとし、親会社株主に帰属する当期純利益とともに連続最高を更新する見込みとしている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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