メッセージは業務改善勧告出たが株価は「一件落着」まだ微妙

株式市場 銘柄

 介護関連事業のメッセージ<2400>(JQS・売買単位100株)は13日の前場、朝方に3195円(10円高)まで上げたが前引けには前場の安値になる3090円(95円安)まで軟化して前日比反落となった。グループで運営する介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で9月に発生した連続転落死問題などを受け、厚生労働省が昨日、業務改善勧告を通達したと伝えられた。朝方は「これにて一件落着」と見た投資家の買いが先行したようだが、すう勢的にはまだ様子見姿勢が多いようだ。

 問題発生を受けて9月上中旬に4500円前後から一気に2011円まで急落。以後は持ち直して11月12日に3240円の戻り高値をつけたが、まだ下げ幅の47%の回復にとどまり、「一件落着」のためには最低「半値戻し」の回復から「3分の2戻し」が必要との見方も出ている。

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