王子HDが高値を更新、「中期経営計画」での配当性向50%など好感

■「中期経営計画2027骨子」を発表、事業ポートフォリオ転換開始など掲げる

 王子HD(王子ホールディングス)<3861>(東証プライム)は4月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の689.0円(29.4円高)まで上げ、年初来の高値を2日続けて更新している。昨21日午後の取引時間中に「中期経営計画2027骨子」を発表し、発表後から値動きを強める相場となっている。

 「中期経営計画2027骨子」は2025年度を初年度とする3か年計画で、既存事業の収益力強化、事業ポートフォリオ転換開始、などを行う。配当性向は50%(2025年度以降)、自己株式取得(中計期間累計)は1200億円(2024年度以降の累計1500億円)、2027年度ROE8%達成、などを掲げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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