
日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は17日、取引開始後に1935円(36円高)まで上げ、11月13日につけた上場来の高値1938円に急接近となった。全体相場が急伸する始まりとなった上、ゆうちょ銀行<7182>(東1)が販売する投資信託の10月末の純資産残高が前月比4.0%増加して8239億4900万円となり3ヵ月ぶりに増加したと16日のロイター通信が伝えたことなどが好感されている。ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険<7181>(東1)も反発している。

日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は17日、取引開始後に1935円(36円高)まで上げ、11月13日につけた上場来の高値1938円に急接近となった。全体相場が急伸する始まりとなった上、ゆうちょ銀行<7182>(東1)が販売する投資信託の10月末の純資産残高が前月比4.0%増加して8239億4900万円となり3ヵ月ぶりに増加したと16日のロイター通信が伝えたことなどが好感されている。ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険<7181>(東1)も反発している。
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