【株式市場】前場の日経平均は407円高、米NASDAQ100の最高値など受け今年2月以来の3万9000円台

◆日経平均は3万9349円85銭(407円78銭高)、TOPIXは2790.00ポイント(7.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8589万株

 6月26日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ100指数が2日連続最高値に進んだことやイスラエルとイラン双方のミサイル発射が止まったことなどが好感され、日経平均は130円高で始まり次第高となり、午前11時にかけて458円高(3万9400円)まで上昇、前引けも上げ幅400円台を保ち大幅続伸基調となった。3万9000円台は今年2月19日以来。米エヌヴィディアの好決算を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が軒並み続伸。古河電工<5801>(東証プライム)などのインフラ関連株、日本製鋼<5631>(東証プライム)などの防衛関連株も高い。

 武蔵精密<7220>(東証プライム)が大きく出直りホンダと日産が北米事業で協業を探るとの観測があるもよう。ガーラ<4777>(東証スタンダード)は一時29%高と急伸し以前「アニメのアサツー」と呼ばれた広告大手ADKホールディングスを韓国企業が買収と伝えられ韓国つながりで思惑買いの見方。赤阪鐵工<6022>(東証スタンダード)はストップ高となり国内の造船産業再生政策に連日乗る相場。AppBank<6177>(東証グロース)は保有割合を一時減らした投資ファンドが株式買付を通告との発表を受け急動意。日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は子会社がNTTドコモに金融領域に特化したサービスを提供との発表が好感され一時急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は7億8589万株、売買代金は2兆2312億円。プライム上場1628銘柄のうち、値上がり銘柄数は1065銘柄、値下がり銘柄数は497銘柄。

 東証33業種別指数は20業種が値上がりし、非鉄金属、ガラス土石、卸売り、機械、化学、電力ガス、小売り、海運、電気機器、情報通信、水産農林、保険、サービス、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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