井関農機が高値を更新、休耕田を再開する動き帰省先で活発とされコメ増産への期待再燃

■業績はすでに好調で第2四半期決算の発表と同時に通期予想を大幅増額

 井関農機<6310>(東証プライム)は8月18日、再び上値を追う相場になり、取引開始後に1999円(144円高)まで上げて4取引日ぶりに高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。コメ増産への政策を受けて動意を強める中、このお盆休みに帰省した株式市場関係者から、休耕田を再開するため工事している光景が新幹線の車窓からよく見えた、との声があり、あらためて需要拡大に期待する動きが出ているようだ。

 業績はすでに好調で、8月8日に発表した第2四半期決算(2025年1~6月・中間期、連結)は営業利益が前年同期比97%増加し、親会社株主に帰属する中間純利益は大幅に黒字転換。これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に大幅に増額修正し、営業利益は前回予想を34.6%上回る見込みとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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