【LINEヤフー:年始の挨拶調査】「LINE」利用8割超、年始挨拶のデジタル化鮮明

■「嬉しい」「ほっこりする」が多数、会話継続のきっかけに

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は、年始の挨拶に関する意識調査結果をまとめた。日本全国の20歳~59歳の男女を対象に実施した調査で、年始の挨拶に「LINE」を利用している人は86.6%に達し、最も利用する連絡手段としても78.5%を占めた。手軽さやつながっている相手の多さが主な理由で、年始の挨拶におけるデジタル化の進展が浮き彫りとなった。

 調査では、年始の挨拶が「LINE」で届いた際の感情として、「嬉しい」が49.2%、「ほっこりする」が25.0%となり、前向きな回答が7割を超えた。親しい相手だけでなく、久しぶりや思いがけない相手からの連絡にも喜びを感じる傾向が強く、半数以上が年始の挨拶をきっかけに、その後の会話が続いていると回答した。

 一方で課題も明らかになった。「どんな文面にするか悩む」が37.1%、「毎年似た内容になる」が32.2%と、3人に1人がメッセージ内容に悩んでいる。スタンプや絵文字の選択、送信相手に迷うとの声も一定数あり、利便性の裏側で表現面の負担が存在することが示された。

 同社はこうした悩みへの対応として、「LINE AI」や「LINE AIトークサジェスト」、ボイス付きスタンプを含む「あけおめスタンプ2026」、ビデオ通話のパーティー機能などを紹介している。AIによる文面提案やスタンプ活用を通じ、年始の挨拶をより円滑で豊かなコミュニケーションにつなげる狙いだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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