京都きもの友禅HDが一時ストップ高、新株予約権の払込み完了など好感され急激に出直る

■調達資金は手取概算12億5900万円、事業拡大に期待が強まる

 京都きもの友禅HD<7615>(東証スタンダード)は9月1日の後場一段と出直りを強め、一時ストップ高の311円(80円高、35%高)まで上げる場面を見せて急伸している。前取引日の午後に第5回、第6回新株予約権の払込み完了を発表、調達資金の額を手取金概算額で12億5909万4000円とし、これによる事業拡大に期待が強まっている。

 9月13日に第1四半期(2025年4~9月)決算と第5回、第6回新株予約権の発行について発表し、連結業績が各利益とも大幅な黒字に転換したことなどが好感されて急騰相場を開始、株価は発表直前の100円前後から一時441円(8月25日)まで4倍の大幅高となった。その後は急激な調整に見舞われたが、下値は3日続けて203円で下げ止まり(8月27、28、29日)、人工的なニオイがするとの見方はあったが注目が再燃していた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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